こんにちは!大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。
結婚式という大切な日のウェディングドレスは自分らしく素敵に着こなしたいですよね♪
ウェディングドレスを選ぶ際には、デザインやカラーだけでなく、体型カバーの叶う一着を見つけたいという方も多いと思います。
今回は、二の腕をカバーできるウェディングドレスに焦点を当て、おすすめのデザインをTUTUのウェディングドレスとともにご紹介!
さらに、袖の長さの選び方や着こなしのコツなどもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
二の腕をカバーするウェディングドレスのデザインをご紹介!
二の腕をカバーするウェディングドレスのデザインにはどのようなものがあるでしょうか。
TUTUのウェディングドレスとともにご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
オフショルダーのウェディングドレス
オフショルダーはデコルテが大きく開き、両肩が出るデザイン。
デコルテ部分に視線が集まる上に、気になる二の腕も隠してくれます。
袖部分はタイトなタイプではなく、ゆとりのあるタイプや、レースなどの軽い素材を使用したタイプを選ぶのがポイントです。
そのほか、デザインは似ていますがオフショルダーよりもデコルテや肩の露出が少ない「ロールカラー」もおすすめです。
イフォンネ
フラワーモチーフのレースが可憐なオフショルダー。
たっぷり使用したレースが二の腕を軽やかにカバーしてくれます。
レース・シースルー素材のウェディングドレス
二の腕を袖で覆う場合は、レースやチュール・オーガンジーなどの透け感のある素材を選ぶのがおすすめです。
透け感のある素材を選べば肌を程良く見せてくれるため、二の腕をさりげなくカバーできます。
柔らかく上品な雰囲気を演出することもできますよ♪
リフタ
袖部分に大胆な花柄のレースが使われているデザイン。
ゆとりがあり、程良い透け感もあるため、自然に二の腕をカバーできます。
ベルスリーブ・フレアスリーブのウェディングドレス
袖口にかけてふんわりと広がるデザインのベルスリーブやフレアスリーブもおすすめ。
どちらも袖口に締め付け感がなく、二の腕を柔らかに隠してくれます♪
風に揺れるような透け感があるデザインが多いのもポイントです。
エレガントな雰囲気を演出することもできますよ。
LAKE
繊細なチュール素材を重ねたベルスリーブ、流れるような美しい刺繍が魅力的なレイク。
ふんわり揺れる軽やかなベルスリーブは、二の腕の印象を和らげ、すっきりと見えます。
重なり合う二段のスリーブ、ボタニカルなレース、きらめくビージングなど華やかなデザインですが、深めのVネックとシンプルなシルエットで甘すぎない印象に。
上質さと女性らしさと大人っぽさを兼ね備えた一着です。
ビスチェタイプのウェディングドレス
ビスチェタイプのウェディングドレスは、肩やデコルテ、腕を全て露出するデザイン。
二の腕が布で覆われていないので心配に思う方もいるかもしれませんが、視線が肩やデコルテに集まるため、二の腕がすっきりとして見える効果があります。
もし出すことに抵抗がある場合は、ベールで隠すのも一つの方法です。
また、デコルテ部分にリボンやコサージュなどのポイントがあると視線が集まりやすいため、より二の腕が目立たなくなりますよ♪
チェノア
ふっくらと重なり合った立体的なデザインのトップスは、視線が集まりやすく、二の腕を目立たなくしてくれます。
また、ウエストマークがあることでスタイルアップも叶います。
二の腕以外にインパクトがあるウェディングドレス
二の腕以外に視線を集めることにより、二の腕を目立たなくする方法です。
具体的なデザインとしては、ウエストに大きなコサージュやリボンが施されているデザインや、スカートがボリューミーなデザインなど。
印象的なアクセントがあることによりそちらに注目が集まるので、自然と二の腕が気にならなくなります。
アドリア
ビスチェタイプのシンプルなウェディングドレス。
緩やかなハートカットがすっきりとした印象を与え、ウエストの大きなリボンやボリュームのあるスカートに視線が集まることで、二の腕が目立たずメリハリのあるスタイルが叶います。
ホワイトフレイア
二の腕部分を覆うようにボリューム袖がカバー。
ふんわりとインパクトのある袖が、その対比で出ている腕もすっきりと細く見せてくれます。
すっきりとした長袖のウェディングドレス
二の腕を出すことに抵抗ある方、二の腕をカバーしつつ上品で大人っぽいイメージにしたい方は、長袖で隠すのも一つです。
半袖よりもクラシカルな印象になり、品のある雰囲気が叶います。
すっきりとした広がりの少ない長袖は、全体的にシャープな印象に。
完全に覆ってしまうと白の面積が多く逆効果のため、透け感のある素材を選ぶのがおすすめです。
また、長袖を選ぶ場合、7分丈や5分丈のような手首の見える長さを選ぶと良いでしょう。
手首は腕の中で一番細く見える箇所なので、出すことにより腕の細さを強調できます。
キュラス
デコルテから袖は透明感の高いレースで、ビスチェタイプに近いデザイン。
二の腕の下部にボタニカルな刺繍が施されていることで、自然とカバーしてくれます。
ウェディングドレスの袖のデザインについては「ウェディングドレスは袖付きにする?袖ありドレスの種類やメリット」も参考にしてみてくださいね♪
二の腕が細く見える着こなしのコツ
二の腕を細く見せるには小物使いも重要!
グローブは長いタイプよりもショートグローブを合わせる方が二の腕を細く見せることができますよ♪
また、腕にかかるデザインのベールを身につけたり、ウェディングドレスの上からボレロやショールを着用して二の腕を隠す方法もあります。
ヘアスタイルは、大きめのヘアアクセサリーを使ったスタイルにすると、頭に視線が集まり、二の腕から視線を外すことができますよ。
ダウンスタイルでさりげなく二の腕をカバーするのもおすすめです。
逆に二の腕をカバーしにくいドレスのデザインは?
二の腕をカバーしにくいデザインについてもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
ホルターネック
ホルターネックとは、前身頃から続いた布を首の後ろで留めるように着用するネックラインのデザイン。
デザインにもよりますが、肩から腕にかけてが広く見えやすいため、二の腕が目立ってしまうことがあります。
短めのパフスリーブ
袖が丸くふんわりと膨らんだパフスリーブ。
二の腕よりも長さのあるパフスリーブであれば、二の腕を目立たせずカバーしてくれますが、二の腕が半分以上出るタイプのパフスリーブだと、目立ってしまう可能性があります。
細いストラップ
ストラップのデザインは肩から二の腕に視線が集まりやすく、細いストラップとの対比で二の腕が目立ってしまう可能性もあります。
肩や腕、デコルテなどを出すデザインなら、ストラップがないデザインのほうが、二の腕が目立たずすっきりと着こなせますよ♪
ウェディングドレスで二の腕をカバーするならデザインに注目
ウェディングドレス着用時に二の腕が気になるなら、オフショルダー、レース・シースルー素材の袖、ベルスリーブ・フレアスリーブ、ビスチェタイプ、二の腕以外にインパクトがあるデザイン、すっきりとした長袖などを選ぶのがおすすめです。
TUTUのウェディングドレスもあわせてご紹介しましたので、参考にしてみてくださいね♪
袖の長さは、7分丈や5分丈など手首が見えるくらいがすっきりと見えて良いでしょう。
ホルターネック、短めのパフスリーブ、細いストラップのデザインは、二の腕をカバーしにくいデザインなので避けた方が無難です。
二の腕をすっきり見せるウェディングドレスを選んで、特別な一日を楽しんでくださいね!
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