こんにちは!大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。
ハワイでの結婚式を予定している方の中には、どんなウェディングドレスにすれば良いか迷っている方もいると思います。
せっかくなら、ハワイのロケーションにマッチした、自分らしい1着を選びたいですよね!
今回は、ハワイでのウェディングドレスの選び方をシチュエーションごとにお伝えします。
TUTUおすすめのウェディングドレスや、ウェディングドレスの手配方法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ハワイの結婚式でウェディングドレスはどう選ぶ?
ハワイは年中過ごしやすい気候ですが、1年を通して気温は高めなので、涼しく快適に過ごせるデザイン・素材のウェディングドレスが良いでしょう。
また、行う場所に映えるデザインを選ぶのもポイントです。
例えば、祭壇が高くなっていて階段のあるチャペルなら後ろ姿が目を引くドレス、ガーデンウェディングやビーチウェディングなら動きやすいスカートラインのドレスなど。
挙式とパーティどちらも行うなら、2way以上のドレスを選んで着回すのも一つの方法です。
そして、ハワイは景色の素晴らしいスポットがたくさんあるため、さまざまな場所に移動して撮影をするケースも多いです。
ロケーション撮影をするなら、軽やかな素材を選ぶと風になびいて美しい写真が撮れるでしょう。
参考に、シチュエーションごとにおすすめのデザインも詳しくご紹介します!
チャペルでの挙式におすすめのデザイン
海が見えるチャペルなら、自然光に映える透明感のあるデザインがおすすめです。
海がよく見えるよう窓が大きいことが多いので、ビジューやスパンコールをちりばめたデザインを選ぶのも良いでしょう。
光が当たることで、ドレスがより美しく見えます。
また、伝統的で格式の高い教会なら、マーメイドライン・Aラインのような大人っぽいシルエットや、クラシックなデザインのドレスも素敵です。
海外では長い階段のあるチャペルも多いので、ロングトレーンのデザインやバックスタイルにインパクトのあるデザインを選ぶと、より印象的に映るでしょう。
ビーチに映えるおすすめのデザイン
ビーチでの挙式やパーティ、撮影を行うなら、涼しげで風に揺れるような軽やかな素材が映えます。
オーガンジー、チュール、シフォンなどのウェディングドレスをチェックしてみると良いでしょう。
ボリュームがあるデザインでも軽やかなので、ビーチでもアクティブに動きやすいですよ♪
また、軽やかさに加え、動きやすいデザインを選ぶのもポイント。
ボリュームがありすぎないコンパクトなシルエットや、ミモレ丈・ミニ丈などの短めの丈もおすすめです。
足元は、ビーチサンダルやウェッジソールサンダルなどを合わせると、砂の上でも歩きやすく、リゾート感が演出できます。
ガーデンウェディングに映えるデザイン
ガーデンウェディングでも、動きやすいコンパクトなシルエットや、軽い素材のウェディングドレスがおすすめです。
重厚感のある素材より、透け感のあるオーガンジー、チュール、シフォンなどの素材、レースを使用したデザインなどを選ぶと、自然光に美しく映えるでしょう。
さらに、ナチュラルなカラーやデザインを選んだり、ボタニカルテイストなヘアアクセサリーを取り入れたりすると、より一層ナチュラルな雰囲気が高まりますよ♪
ハワイでガーデンウェディングを考えている方は「ガーデンウェディングで映えるドレスを選びたい!選び方のコツ」も参考にしてみてくださいね!
なお、「自分に似合うウェディングドレスがわからない…」という方は、パーソナルカラーで選ぶのも一つの方法です。
「パーソナルカラーを診断♪自分に似合うウェディングドレスの選び方」もウェディングドレス選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
豪華なロングトレーンが、ひと際目を引くレジーナ。
バージンロードを歩くときなど、バックスタイルが注目されるシーンでも存在感を演出できます♪
美しいレースにきらびやかなスパンコールがちりばめられており、大聖堂や厳かな雰囲気のチャペルにもマッチしますよ。
チュール素材をたっぷりと使用し、可憐でロマンティックな印象を与えるルヴィータ。
裾にあしらわれたツタ柄が美しく、ナチュラルな雰囲気を醸し出します。
透け感のあるデザインは、海の見えるチャペルやガーデンにも映えるでしょう。
コンパクトなボリュームなので、屋外での撮影や動き回るパーティにもおすすめです。
実際にハワイで着用された方のお写真をご紹介
実際にハワイでの結婚式で着用したウェディングドレスのお写真もご紹介します。
青い海と白い砂浜に映える、美しいロングトレーン。
華やかな総レースのウェディングドレスは、特別な一日をさらに彩ってくれます♪
階段のあるチャペルには、ロングトレーンがよく映えます。
透明感のある素材のドレスは赤い絨毯にベストマッチ。
繊細なレースもエレガントな印象を与えてくれます。
クラシックな長袖のデザインでありながら、透け感のある素材を使用しているので、軽やかな印象に。
美しく繊細なレースと、エアリーなスカートがマッチし、南国らしいブーケと合わせることでリゾート感のある装いが叶いました。
まるで映画のワンシーンのような、街中での撮影。
プリンセスのようなヘアスタイルに上品なハートカットビスチェ、そしてフリルが贅沢に施されたふんわり広がるスカートが、主役感をアップさせます。
ウエストマークのリボンもアクセントになり、スタイルアップして見えるドレスです。
肩から背中、スカートまで彩るボタニカルなレースが、自然豊かなハワイに映えます。
ドレスのレースに合わせたアクセサリーもポイント♪
タイトすぎないソフトマーメイドのシルエットも、軽快に動けておすすめです。
フロントからバックまで繊細なレースが華やかさを添えるウェディングドレス。
スレンダーラインで動きやすいのもポイントです。
露出度が少なくクラシックな印象ですが、程良い透け感のあるデザインで軽やかさも演出しています。
TUTUのハワイサロンのInstagramでは、このほかにもドレスを着用した画像を掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ハワイで結婚式をする際にウェディングドレスはどう手配する?
ハワイでの結婚式の際に、ウェディングドレスを手配する方法もお伝えしますので、参考にしてみてくださいね!
レンタルする
レンタルには、日本で選んだドレスを自分たちでハワイに持ち込む方法と、日本で選んでハワイでレンタルする方法があります。
レンタルならフルオーダーで購入するよりも費用が抑えられ、保管やクリーニングをする手間がかからないのがメリット。
シチュエーションごとにウェディングドレスを変えたい方にもぴったりです。
ちなみにTUTUでは、日本からドレスを持ち込む方法とハワイでレンタルする方法のどちらも可能です♪
日本国内にあるどのドレスも持ち込みができるので、日本でゆっくり選びたい方にもおすすめです。
また、先ほども少しお伝えしましたが、TUTUはハワイにもサロンがあり、日本で試着したウェディングドレスを現地でも用意できる「リザーブシステム」もあります。
荷物になるウェディングドレスをハワイで借りることで、より負担を減らすことができますよ!
購入する
ウェディングドレスを購入して持ち込む方もいます。
購入すると、自分だけのウェディングドレスを着ることができるのがメリット。
デザインをこだわりたい場合は高額になってしまったり、保管や管理が大変になったりする面はありますが、サンプルセールでお得に入手する方法もありますし、結婚式後にカジュアルなデザインや小物にリメイクして保管する方法もあります。
また、海外ウェディングでは帰国後に改めてパーティを行うケースも多いです。
着用する衣装を帰国後に改めて借りると費用が大きくなってしまいますが、TUTUでは海外挙式後の国内でのアフターパーティー・1.5次会などで特別価格にて再レンタルができます(店舗によって価格設定は異なります)。
パーティーを行う会場のご紹介もできますので、ぜひお気軽にご相談くださいね♪
ハワイで着るウェディングドレスはシーンに合わせて選ぼう
ハワイでの結婚式では、涼しく快適に過ごせるウェディングドレスがおすすめ。
ロケーションに合わせてチェンジできる2way以上のデザインも便利です。
シチュエーション別だと、海の見えるチャペルなら透明感のあるデザイン、格式の高い教会ならエレガントなデザインやロングトレーンがよく映えます。
ビーチなら、涼しげで軽やかな素材、コンパクトなシルエットや短め丈、ガーデンなら動きやすくてナチュラルなウェディングドレスなどが良いでしょう。
ハワイでの結婚式におすすめのドレスもご紹介しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ウェディングドレスやタキシードのレンタルなら、ブライダルハウスTUTUにお任せください♪
ハワイでの結婚式でも豊富な衣装の中から選ぶことができるほか、専門のコーディネーターがウェディングドレス、ヘアメイク、ブ-ケまでト-タルコ-ディネ-トをご提案します。
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