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肩幅の悩みをカバーしてくれるウェディングドレスの選び方を紹介!

こんにちは!大切なドレス選びをお手伝いする「ブライダルハウスTUTU」です。

 

ウェディングドレスを選ぶときに、体型の悩みやコンプレックスが気になってしまうという方は少なくありません。

 

今回は体型の悩みの中でも、特に肩幅が気になる花嫁の悩みを解決するウェディングドレスの選び方を解説します。

 

肩幅が広い・肩幅が狭いという体型に似合うデザイン、避けたほうが良いデザインをご紹介。

体型に合わせたウェディングドレスの選び方を知って、ぴったり似合う素敵な一着を見つけましょう。

 

 

肩幅が気になる方におすすめのウェディングドレス

ウェディングドレスは肩が出ているデザインや、肩周りにボリュームがあるデザインなどがあり、肩幅の悩みが気になる花嫁も多いですよね。

 

肩幅が広い・肩幅が狭いといった体型に似合うウェディングドレスとその選び方をご紹介します。

 

【肩幅が広い】思い切って肩を出すデザインがおすすめ

肩幅が広い花嫁は、思い切って肩を出すデザインのウェディングドレスが逆にすっきり見えます。

上半身のデザインは定番のビスチェタイプや女性らしいハートカット、ざっくりと深めのVネックなど、袖のないタイプがおすすめ。

 

ウェディングドレスはスカート部分にボリュームがあるデザインのものが多いので、肩幅を出したほうがバランス良く着こなせることも多いです。

 

ウエストシェイプからのふんわりスカートやティアードスカートなど、下半身に動きやボリュームをつくると、肩以外の部分に目線を誘導できます。

すっきりとしたAラインやマーメイドラインで縦のラインを強調するのも良いでしょう

 

【おすすめのデザイン】

  • ハートカットビスチェ × ふんわりティアードスカート
  • 深めVネック × すっきりAラインスカート

 

肩幅が広いことが気になるときに避けたほうが良いデザイン

肩周りを隠してしまうデザインは目線が肩にいってしまうため、避けたほうが無難です。

 

肩や首周りが隠れるボートネックや肩にボリュームのあるパフスリーブ、小さな袖が肩先にちょこんと乗っかるデザインのキャップスリーブなどは逆に肩を強調してしまう可能性があります。

 

【肩幅が狭い】肩周りにボリュームがあるデザインがおすすめ

肩幅が狭いことを気にしている花嫁には、肩周りにボリュームを持たせたデザインのウェディングドレスがおすすめです。

 

肩にふんわりボリュームのあるパフスリーブやデザイン性のあるオフショルダー、上半身が全体的に華奢な方にはロングスリーブやベルスリーブなど袖のあるデザインも素敵です。

 

【おすすめのデザイン】

  • パフスリーブ × プリンセスラインスカート
  • ロングスリーブ × Aラインスカート

 

肩幅が狭いことが気になるときに避けたほうが良いデザイン

上半身に何も装飾がないなど、シンプルなデザインのドレスは避けたほうが無難です。

また、胸元が大きく開いているデザインは肩幅の狭さを目立たせることもあるので、避けたほうが良いでしょう。

 

 

「なで肩」「いかり肩」を美しく見せるウェディングドレス

首から肩へのラインが下がっているタイプを「なで肩」、首から肩へが真っすぐなタイプを「いかり肩」といいます。

肩を美しく見せるには、やはりデコルテや袖のデザインのポイントを押さえましょう。

 

なで肩は柔らかく華奢な印象になるので、肩周りのボリュームや横ラインを意識してドレスを選ぶと良いです。

オフショルダーで横ラインを意識したり、肩にリボンやコサージュなどのポイントがあるドレス、肩の丸みを強調するキャップスリーブなどがおすすめ。

首のうしろでストラップを結び、背中が大きく開いたホルターネックも肩を強調するので、似合うデザインの一つです。

 

いかり肩は、ビスチェタイプやノースリーブ、ワンショルダーなど思い切って肩を出すデザインが似合います。

ハイネックで首の根本から脇の下まで斜めに大きくカットされたスリーブラインが特徴的なアメリカンスリーブもおしゃれです。

 

肩のラインにあった袖やデコルテのデザインを意識することで、さらに自分に似合う美しいウェディングドレスを見つけることができますよ。

 

ウェディングドレスの袖のデザインについては「ウェディングドレスは袖付きにする?袖ありドレスの種類やメリット」でも詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。

 

 

肩幅が気になるときにウェディングドレス以外で注意すること

肩幅が気になるときこそ、姿勢が大切!

肩幅の広さや狭さを気にして猫背になってしまっては、せっかくの美しさも半減です。

 

背筋をしっかり伸ばして肩を後ろにくるりと回し、そのまま下へすとんと落とした姿勢が、肩が美しく見える姿勢です。

 

また、髪型はアップスタイルにして大きなヘッドドレスやティアラなどをつけ、目線を上に持ってくることでバランスアップしてすっきり見せることができますよ。

 

また、「ウェディングドレスで体型カバー!お悩み別に最適なデザインは?」では体型の悩みをカバーするウェディングドレス選びについてご紹介しています。

 

体型に気になる部分がある方、自分に似合うデザインを知りたい方はぜひご覧ください。

 

 

肩幅をカバーするウェディングドレスは袖や上半身がポイント

肩幅の悩みをカバーするウェディングドレスのデザインは、袖やデコルテなど上半身のデザインがポイント!

 

肩幅が広いことで悩んでいる花嫁には、ビスチェタイプや深めのVネックで、思い切って肩を出すデザインがスッキリ見えておすすめ。

下半身にボリュームを持たせることでバランス良くコーディネートできます。

 

逆に肩幅が狭い華奢な花嫁には、パフスリーブやロングスリーブなど袖に上半身にボリュームやデザインを持たせると肩幅の狭さが気になりにくいです。

 

なで肩やいかり肩が気になるという方も、ぜひ袖のデザインに注目してウェディングドレスを選んでみてください。

 

また、肩幅が気になるからこそ姿勢は美しく!

すっと伸びた美しい姿勢が、花嫁をさらに美しく見せてくれますよ。

 

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